特別科目免除


保育士試験に合格して保育士資格取得を目指す場合、一定の条件を満たせば、「特定科目免除」が適用されますので、資格取得がより有利になっています。


 保育士試験の特別科目免除



■合格科目3年間有効
保育士試験の特別科目免除

保育士試験の筆記試験は8科目あり(教育原理と社会的養護は同年にともに合格が必要なので2つで1科目)、すべての科目の合計点で合否が決まるのではなく、「各科目6割以上」で合格となり、合格した科目はその者の願い出により、「合格した年を含めて3年間有効」となっています。


具体的には・・・


平成28年・・・「3科目合格」

平成29年・・・「3科目合格」

平成30年・・・「2科目合格」


上記のように、3年間で8科目を合格すればよく、筆記試験すべてに合格すれば、実技試験を受けることができ、実技試験に合格すれば、保育士試験合格となり、保育士資格を取得することが出来るのです。


2013年(平成25年)より保育士試験の筆記試験、実技試験の一部が改正、変更されました。


保育士試験・筆記試験の科目改正
2012年までの科目 / 2013年からの科目
社会福祉 社会福祉
児童福祉 児童家庭福祉
発達心理学
精神保健
保育の心理学
小児保健 なし
発達心理学
精神保健

小児保健
子どもの保健
小児栄養 子どもの食と栄養
保育原理 保育原理
教育原理
養護原理
教育原理
社会的養護
保育実習理論 保育実習理論


「教育原理と社会的養護」は、同じ年に両科目とも6割以上の得点を取らなければならず、片方の科目のみ6割以上得点した場合でも合格科目とはなりません(そのため2つで1科目となっています)。


■幼稚園教諭免除


幼稚園教諭免許所有者は、科目免除願に「幼稚園教諭免許状」、または「教育職員免許状授与証明書」を添えることにより、筆記試験科目の「保育の心理学・教育原理・実技試験」が免除されます。


さらに2010年(平成22年)の試験より、「保育の心理学・教育原理・実技試験」以外の残りの科目についても、指定保育士養成施設において卒業または科目履修等により筆記試験に対応する教科目を修得した場合、免除申請することにより筆記試験科目が免除されることになりました(修得した教科目が筆記試験科目に対応するかどうかは、各学校にてご確認ください)。


幼稚園教諭免許の区分「一種・二種・専修」によって免除科目に違いはありません。


■厚生労働大臣指定学校免除


厚生労働大臣指定学校での専修科目についてはその者の願い出により、「保育士試験免除科目専修証明書」の写しを添えれば、当該科目の受験を免除することができます(専修した科目が免除指定科目かどうかは各学校にてご確認ください)。


 保育士試験、関連情報



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